軽井沢は、12月になるかならないかの早々の時期にクリスマスの装いになります。紅葉が終わったら、クリスマスって感じです。
軽井沢は、宣教師たちの避暑地だったことで西洋式の文化が根付いた土地なので、クリスマスの雰囲気もどこか落ち着いていて、都内のお祭りのような雰囲気とはまた違った味わいがあります。
12月上旬の旧軽井沢ホテル音羽の森の様子を紹介します。
写真はすべて、12月1日の様子です。
まずはチャペルの様子です。
当然ですが、木々は葉が無い状態です。
扉には、クリスマスのリースが掛かっていました。さすが正式な英国国教会の教会、リースも大人っぽく落ち着いています。
窓にもリースが飾られていました。
次の写真は、中庭の様子です。
苔は夏の色を失ってしますが、それでも美しいですね。音羽の森の建物の色と調和して、夏とはまた違う穏やかな印象になります。
次はコッツウォルズハウスの様子です。
こちらは本館より常緑樹があるので緑がちらほらあります。
冬の軽井沢は、とにかく静かでした。夏の混雑が嘘のようです。旧軽井沢ホテル音羽の森も、とっても静かで落ち着いた雰囲気でした。冬のしっとりとした雰囲気の軽井沢での挙式も素敵ですね。
この時期だからこそプライベート感満載の結婚式ができると思います。
軽井沢は12月の降雪量はあまり多くないので雪は積もらないですが、ちらちらと雪が舞うことはよくあります。運が良ければ、クリスマスの景色と舞う雪のコラボレーションの中で挙式することができます。
積もらないので、ゲストとしては参加しやすいですしね。
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