軽井沢といえば、有名な避暑地です。
なので、夏に軽井沢に招待されると、それだけでゲストはテンションが上がります。
結婚式に招待したとき、喜んでもらえたら嬉しいですよね。
夏の結婚式は軽井沢の方が有利
東京で夏の結婚式だと、お洒落着なのに汗ドロドロかいてしまい、建物に入ると今度は寒くて防寒の用意を忘れると悲惨な目に・・・。
軽井沢の結婚式場には遠方のゲストが多いためか更衣室があるところが多いですが、東京の結婚式場ではあまり設置されてないですよね。
私も東京の結婚式に何度も出席していますが、更衣室を使用したことがありません。
ちょっとした着替えはトイレで済ませます。
そう考えると、東京での夏の挙式はやっぱりちょっと過酷ですね。
夏の結婚式は、軽井沢みたいな避暑地ですると、ゲストはとても喜んで出席してくれます。
私も何回か夏の軽井沢に訪れたことがありますが、東京よりもかなり涼しいという印象を受けました。
ただし、2点ほど注意したい方がいいかな、と思うことがあります。
軽井沢での夏の結婚式で注意したい点
1つは、最近は温暖化が進んできているので、暑い日もあります。
天気がよく日差しが強い昼間だと耐えられないくらい暑いときがあります。
しかし、日陰されあれば涼しく過ごすことができます。
特に木々の影は涼しく感じられます。
そこが、日陰でも蒸し暑い東京と大きく違う点ですね。
夏は挙式が少ない時期のため、ガーデン付きの会場も安く使用できることがありますが、
式場と相談して日陰を用意しておくことをお勧めしますよ。
もう1つは、軽井沢は避暑地として人気があるので、
子供が夏休みになる時期だと町中が大混雑になります。
結婚式場はプライバシー重視の設計になっているので、
式の途中でも外がうるさいということは殆どありませんけれど、
街が混むということは覚えておいた方が良いかも。
夏の軽井沢の気候
この地域は標高1000メートルで、8月の軽井沢は6月の梅雨入りする前の東京と同じぐらいの気温です。
近年では温暖化によって暑い日もありますけれど、基本的には冷房がなくても大丈夫な気温でとっても快適ですね。
しかも、夜には気温が下がるので、窓を開けて寝ることができます!
私は軽井沢に旅行に行くと、よほど熱くない限りは窓を開けて眠るのが大好きなのですが、
これまで暑い時に何回か宿泊した中では熱帯夜を経験したことは一度もありません。
軽井沢には熱帯夜がないのだと思います。
夏の軽井沢での結婚式は特別な思い出になる
夏に避暑地で挙式すると、ゲストにとっては旅行を兼ねて出席してくれるという魅力があります。
会社の夏休みを利用してきてもらうとか、
子供の夏休みで家族旅行を兼ねてきてもらうことができるので、
招待客の夏の思い出として自分の結婚式をインプットしてもらうことができるのです。
社会人になるとたくさんの結婚式に出席するので、
中には「あの人の結婚式ってどこだったっけ?」なんてぼんやりとしか記憶に残らないこともありますが、
軽井沢で夏という季節を選べば、皆にとって素敵な思い出となる結婚式にすることができると思います。
上記に書いた注意点を気を付ければ、夏の軽井沢での結婚式は最高のものになると思いますよ。
軽井沢の結婚式場の見学予約におすすめのサイトはこちら↓。キャンペーン詳細は公式サイトで確認してくださいね!
公式サイト ⇒ Hanayume(ハナユメ)