軽井沢にはたくさんの結婚式場があり、どれも皆オシャレです。
洋風のものや和風のものなど様々ですが、全体的にみると洋風のチャペルスタイルが多いと思いますね。
その中でも、リゾート色が強くて外観が豪華な雰囲気なのが、ヴィラ・デ・マリアージュ 軽井澤です。
イメージは南フランス
この結婚式場は、東京都内で南フランスをイメージした式場を建設したり経営している会社が建てた式場で、
軽井沢の緑と南フランスの雰囲気が見事にコラボして、美しい風景を作っています。
私は結婚式場を探しに以前にも何回か軽井沢に来ていて、
その時に見つけたおしゃれな建物がヴィラ・デ・マリアージュ 軽井澤でした。
ヴィラ・デ・マリアージュ 軽井沢はチャペルタイプの式場で、
チャペルの前面は大きなガラス張りになっているのが特徴です。
ただ、ガラス張りのチャペルは軽井沢ではそれほど珍しくはなく、
ほかにもいくつかあります。
ほかのチャペルだと、ガラスの向こうに見えるのは美しい緑や木々ということが多いのですが、
ヴィラ・デ・マリアージュ 軽井澤はガラス張りの壁の向こう側にはチャペルのカラーとなっているレンガが見えます。
全面に緑が見えないのは少し残念ですが、レンガ越しに山や木が見えます。
特徴はなんといっても雰囲気のいい外壁
ヴィラ・デ・マリアージュ軽井沢は、何といってもその外観が素敵ですが、
本場フランスの外壁を船で運んできて建設しているそうです。
本物でないと出せない絶妙な色が素敵な雰囲気を作っているのだと思います。
階段のある中庭で、建物をバックに記念撮影をしたりブーケトスをしたりできたら素敵ですね。
建物の中は普通の結婚式場かな。
送迎バスでアクセスもよい
ヴィラ・デ・マリアージュ 軽井沢へは、軽井沢駅から車で5分となります。
雲場池のすぐそばです。
遠いので歩くのは難しいですが、
結婚式の時には駅まで送迎バスが出るので、
ゲストの足労を軽減することができると思います。
駐車場は式場の駐車場のほかに目の前にある雲場池の駐車場も利用できるとのことなので、
車で来るゲストが多くても大丈夫です。
施設内は完全バリアフリーになっているので、車いすのゲストでも安心です。